夏にぴったり 生姜を効かせた基本の鶏そぼろ


昔からなんですけど、鶏そぼろに心ふるえます。

常備菜の中でもトップクラスにわくわくする♪
どんぶり物でも、鶏そぼろと・・~って言われると、じゃあそれ!って言いたくなる。
そんなわくわくキャラが常備菜だなんてなんて素敵じゃないですか?

おにぎりに入れてもいいし、お豆腐の上に乗っけたり(なんでも豆腐に乗っけるな私)茹でたもやしの上に乗っけてもいいし。
いや。直接ごはんに乗っけたい!
んで、贅沢に頬張りたい!!!

そんな鶏そぼろ。
すごい簡単にできて、冷蔵庫で3~4日持ちますので作っておいて損はない!
今回はあっさり味の上品なタイプでどうぞ♪

夏にぴったり 生姜を効かせた基本の鶏そぼろ

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材料
 鶏むねひき肉    190グラム(うちの近く何故かいつも190で売ってる。
               200でも一緒でいいかと思います)
 生姜        20~30グラム
調味料
水    50ml
酒    50ml
味醂  大1
砂糖  小2
醤油  大2
作り方

まず生姜をみじん切りにします。歯ごたえと存在感を残すため、私はいつも2㎜角くらい。なんでもいいんです。
30グラムは相当生姜が効いてる感じなので、ビギナーは20から始めるのがいいと思います(なんだそれ)

鍋に調味料全部入れて火にかけます。
沸くまでの間に肉投入!
ほぐしながら沸かします。

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完全に温度が上がってから肉入れるとほぐしづらいですよ~。
あくを取りながらぐつぐつ。中火位ですかね。
お玉の背で押したりかき混ぜたりしながらまんべんなく味を含ませていきます。

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地が半分くらいになったら生姜を入れます。
最初に入れると生姜の香りが飛んじゃうので。
そしてまたぐつぐつぐつ。
地がほとんどなくなったら完成です♪

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そのまま鍋で冷ましてからきれいなタッパにしまいましょう。
冷ますとき、上の写真みたいにぴっちり固めておくと冷めないので、ほぐした状態で(できるなら時々かき混ぜながら)放置です。

あくの取り方によって結構味変わっちゃうので、地が完全になくなる前にいったん味見した方がいいかとは思います。
入れたとしてもお醤油小1も入れれば十分。

今日ちょっとおかずに迫力ないわ~。
っていう時に、ご飯の上に乗っけて出すと、男の人大抵テンション上がります(笑)多分お子様も一緒です。
こんなに簡単に作って常備しておいて、『暇なときに鶏そぼろ炊いたりして置いておくんだ。簡単なんだよ?』なんて言っちゃう。
できる風女子じゃない??基準低すぎ?
そんなことないですよねー。私惚れますよ。

てな感じで簡単に作ってみてください♪

あ!!食パンに挟んでも美味しかった!!
うすーくマヨネーズぬって、あればレタス的な葉っぱと一緒に挟んで食べる。
もう何しても美味しい鶏そぼろ☆

いつも最後まで読んでくれてありがとうございます!

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